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hone one's skill 【腕を磨く】 [遭遇率☆☆☆]

【腕を磨く】

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
m(_ _)m

そういえば、初詣でこんなことが。
おみくじを引いたら、「旅行 よし つれの人に注意」と書いてありました。それを見た僕の奥さん、

「ふ~ん・・・『つれの人に注意』って、誰と行くん?

「つれの人に注意」って、そういう意味じゃないと思うんですが・・・

さて、新年なので何か新しいことを始めたいので、記事のカテゴリ分けをちょっと変えてみようと思います。
これまでは「フレーズ」と「単語」という分類を使っていたんですが、あまり面白くない(笑)ので、これからは「その表現をどのくらい見かけるか」を基準に、「遭遇率」という分類を試してみようと思います(☆(あまり見ない)~☆☆☆(よく見る)まで)。
一応、どのくらいよく使われる表現かが分かれば、何かの参考になるかなぁ、と思いまして(「星三つかぁ。マチャアキのマネしながら声に出してみようかな」、とか)。ただ、この「よく見かける」というとてもあいまいな基準、あくまで「おっとぉ基準」です。Google のヒット数でもなければ、統計的な根拠もありません。軽い参考程度にすぎませんので。

さて、それでは、今年最初のフレーズです。最初なので何か楽しいフレーズを・・・と思ったんですが、取り上げた文は何も楽しくないうえに、3年も前の記事からです(笑)

"Players who cannot dedicate hours to . . . honing their skill can lose interest because they cannot get past a particular point."

この文は、テレビゲームについてのBBCの記事からです。hone ~'s skill(s)という表現ですが、hone は「砥石(といし)で研ぐ、(能力などを)磨き上げる」という意味で、hone ~'s skill(s)で「スキルを磨く、腕を上げる」となります。
dedicate hours は「何時間もかける」(dedicate は「費やす、専念する」)、lose interest は「興味を失う」(interest「関心、興味」)ですね。

【語注】
dedicate   費やす、専念する
interest   (ここでは)興味
get past   通過する
particular   特定の、ある

【上の文の日本語訳】

「腕を磨くのに何時間もかけられないプレーヤーは、あるポイントをクリアできず、ゲームへの興味を失ってしまう可能性がある。」

・・・なので、ゲーム会社は、もっと手軽にできるゲームを開発しなければならない・・・というような記事でした。この記事のとおりになっている・・・かな?


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